空力的プロポーションも魅力です

新型プリウスでは、ルーフの形状が大きく変わっています。
また、リアオーバーハングが長くなって、側面形も一新されています。

新型プリウスをよりよく知るために、旧型と比較してみました。
ホイールバースは両車で同じですが、まず大きく違うのが、
フロントガラスの傾斜角と、それに続くルーフのラインです。

旧型のプリウスでは、ルーフの一番盛り上がった部分が、Bピラーの後ろでしたが、新型プリウスでは、Bピラーより前になっています。
ラングテールのプロポーションとあいまって伸びやかなルーフラインが生まれていますね。

新型では、前席の着座位置を59mm下げた設定になっていますが、
それに伴って、フロントボンネットも低くして視界を確保しているのも嬉しいですね。

ホイールベースは同じですが、前輪の切れ角が増したため、最小回転半径は5.2mから5.1mになっています。
この数値は欧州CセグメントクラスではメルセデスベンツAくらす、BMW1シリーズと並んで最小となっているのがさすがです。

新型プリウスのオーバーハング長はほぼAクラスと同じですから、
実際の取り回し性もいい勝負になると思われます。
その上で、リアオーバーハングの長いプロポーションは世界のどこにもない独特のものとなっています。

ハイブリッドの駆動用バッテリーを後座席に移動して、荷室床を110mも下げたことと合わせて、
トランク容量はこのクラス世界最大級となっているのも嬉しいです。

また旧型に比べて、全高を20mm下げ、ノーズ前端を70mm、フード後端を62mm低くしたスタイルになっています☆
ステアリングやペダルの配置も最適化されているので、運転のしやすさも向上しています。